<blockquote>音が止んだあとに残るもの。</blockquote><blockquote>誰にも気づかれずに沈んでいった感情たちに、静かに輪郭を与える存在。</blockquote><blockquote>HEROINEは、夜の中で微かに脈打つ“感覚”をすくい上げる、ソロ音楽プロジェクトである。</blockquote> 2016年、元babysitter／tosinn／cocklobinのヴォーカリスト・niguにより始動。当初は他アーティストとの共鳴を重視し、コラボレーションを中心に活動。同年9月、1st EP『夏秋』を発表。 横山和俊氏の作品『YARN』に「resume」で参加し、源依織、ryoとの共作として「LASTWILL」「Voice on Autumn」をリリース。しかしその後、時代の変化とコロナ禍の影響により、活動は一時的に止まる。 静かに時を経て、2024年7月、「HEROINE再始動プロジェクト」としてクラウドファンディングを開始。10月には途中経過を示す「夜」主催イベントに参加。サポートメンバーとしてizumiと優を迎え、確かな一歩を刻む。 10/26　2nd single [ANATHEMA]を発売。参加アーティスト、私は浮かびながら沈む、izumi、特選おはし。 そして11月、支援総額350万円を達成。完全復帰への道が明確となった。 2025年3月30日、1stワンマンライブ『HUMMING』を開催。サポートメンバーGt_ハクタユウト、Gt&amp;Mp_izumi、Ba_進藤渉、Ds_ミズノタクヤ それと同時に、1stフルアルバム『MIDNIGHT』をリリースし、4月23日から各ストリームよりサブスク配信を開始。 album MIDNIGHT参加メンバーGt_私は浮かびながら沈む、Gt_ハクタユウト、Gt&amp;Mp_izumi、Ba_進藤渉、Ds_ミズノタクヤ 正式アーティスト表記をHEROINEからHEROINE FROM the Netherに変更 5月には、ウミユリ、私は浮かびながら沈み と共に東名阪ツアーイベント『手を伸ばした先にある感覚は今もまだ鼓動している』 を企画。その同名スプリットCDにて、「FALL IN DEATH」を発表する。5/23大阪RUIDO 5/24ell.FITS ALL 6/1池袋EDGE 池袋EDGE主催に参加7/4池袋EDGE yazzmad主催に参加7/12池袋CHOP HOLLOWGRAM主催 AURUM#04#05に参加 9/13池袋EDGE 9/14西川口Hearts 9/15厚木ThunderSnake9/20川崎セルビアンナイト 9/21柏ThunbUp 9/22渋谷Rex10/4アメリカ村Beyond 10/5名古屋HOLIDAYNEXT 10/11下北沢ReG 9/22 新潟Golden Piggs Red stage6年ぶりに開催された地元新潟人で構成されたアノラックフェス2015に参加 同日オムニバスアルバム「UnKownLuck2025」にテーマソングとGEHHENAで参加 10/22 dieS主催「見る幻に毒を盛れ2025」に参加 HEROINEは、消えかけた声や忘れ去られた想いにもう一度、光と音を与える。それは誰かの心の深層に触れる、静かで確かな鼓動。闇のなかでしか見えない美しさを、いまも探し続けている。 -------------------------------------------------------- what's nigu vocalistsongwriter日本国 新潟市出身birth 9/2blood B 闇を纏い、静寂の中に激情を響かせるダークアンビエント系。 2025年3月30日、沈黙を破り再始動。美と退廃、狂気と理性、その狭間に揺れる人間の本質を浮き彫りにする音像とヴィジュアル。深く沈み込むようなアンビエントサウンドに、刺すようなギターと無機質な電子音が交錯し、現代社会の“裏側”を静かに暴く。 楽曲はまるで一篇の短編映画のように、感情を抉り、想像力を刺激する。歌詞には明言されることのない、しかし確かにそこに存在する「痛み」と「生」を内包。ヴィジュアルには耽美と異質が混在し、観る者に無意識の「違和感」を植えつける。 HEROINEは、ただの音楽ではない。それは、現代に生きるすべての”観客”に捧げる、静かなる問いかけである。 ------------------------------------------------ <h3>HEROINE FROM the Nether – Artist Biography</h3> What remains after the music stops.HEROINE FROM the Nether gives silent shape to emotions that sank without notice—faint pulses buried in the night. This solo music project, driven by vocalist nigu (formerly of babysitter, tosinn, and cocklobin), began in 2016.Initially centered around collaborations with other artists, HEROINE released its first EP, Kasyu (“Summer/Fall”), in September of the same year. nigu contributed the track “resume” to Kazutoshi Yokoyama’s album YARN, and Iori Minamoto-produced “LASTWILL” and “Voice on Autumn” with ryo and Minamoto Iori.However, due to changing times and the global pandemic, the project went dormant. After a long silence, HEROINE reawakened in July 2024 through a crowdfunding campaign.In October, the project re-emerged at a themed live event titled Yoru (Night), joined by support musicians izumi and Yuu.Their second single, ANATHEMA, was released featuring artists Watashi wa Ukabinagara Shizumu, izumi, and Tokusen OhasHi. In November, the campaign reached its goal of 3.5 million yen, marking a full-scale return. On March 30, 2025, HEROINE held its first one-man show HUMMING, with support members:Gt: Hakuta Yuto / Gt &amp; Manipulator: izumi / Ba: Shindo Wataru / Dr: Mizuno Takuya.At the same time, the first full album MIDNIGHT was released, available on all major streaming platforms as of April 23. The artist name was officially updated to HEROINE FROM the Nether. In May, a Tokyo-Nagoya-Osaka tour titled“The sensation that still pulses at the end of an outstretched hand”was launched alongside Umiyuri and Watashi wa Ukabinagara Shizumu.The tour-exclusive spiritual CD introduced the new song “FALL IN DEATH.” HEROINE gives new sound and light to voices almost forgotten, emotions long buried.It is a subtle but certain heartbeat—one that resonates in the silence, reaching deep into unseen places. The beauty that can only be seen in darkness—HEROINE continues to seek it still. <h3>About nigu</h3> <ul><li>Vocalist / Songwriter</li><li>Born in Niigata, Japan</li><li>Birthday: September 2</li><li>Blood type: B</li></ul> Draped in darkness, nigu’s voice resonates with silent intensity—expressing the delicate violence of the human soul through ambient textures, fractured beauty, and distorted soundscapes.

2025年に開催された「手を伸ばした先にある感覚は今もまだ鼓動している」公演に夜が追加されボーカルとピアノ演奏のunplugged公演が開催決定！！ ゲストピアニストには梟からDaisukeが参加！！ チケット発売等の詳細は後日発表致します。

手を伸ばした先にある感覚は今もまだ鼓動している-unplugged-

夜は、何も語らない。けれど、沈黙の中にだけ真実がある気がする。誰かの声に寄り添えば、いつも自分が薄れていく。それでも、ひとりで立ち尽くすときだけ、かすかに胸の奥で「まだ終われない」という音が鳴る。 この数年、何度も同じ問いを繰り返した。「なぜ歌うのか」「なぜ続けるのか」答えを見つけたことは一度もない。だけど――答えの無いままでも進むということが、祈りなのか、呪いなのか、その境界がもう分からなくなった。 音を出すという行為は、いつも破壊に近い。作るたびに何かが壊れ、壊すたびに何かが生まれる。そのサイクルの中で、自分が誰であるかを確かめようとする。時には優しく、時には残酷に。この“矛盾”こそが生きている証であり、HEROINEという存在の根源だ。 人は、愛を願いながら、憎しみに救われる。許されたいと望みながら、罪を美しく抱きしめる。だからこそ、HEROINEは「祈り」「呪い」「愛」「殺意」を同じ光の中に並べてみせる。 それが次の夜―― HEROINE FROM the Nether PRESENTS『Pray it. Curse it. Love it. Kill it.』2026年1月30日（金） WILD SIDE TOKYO（新宿）CAST：HEROINE FROM the Nether前売 ￥5000 / 当日 ￥5500（D別）Open 18:00 / Start 18:30📢 情報解禁：2025年10月4日（土）22:00〜🎟️ チケット発売：10月12日（日）12:00〜👉 <a href="https://eplus.jp/sf/detail/4406810001-P0030001" rel="noopener noreferrer" target="_blank" style="color: rgb(0, 0, 0);">https://eplus.jp/sf/detail/4406810001-P0030001</a> この夜は、ただのライブではない。それは、存在の確認であり、痛みの証明だ。誰のためでもなく、自分の奥に沈む“声にならない声”を掘り起こすための夜。 そこに安定も希望もない。あるのは、歪んだ呼吸と、震える衝動と、「まだこの世界に生きている」という実感だけ。 音楽とは、誰かを救うものではない。ただ、救いを求める人間の“形跡”だと思う。だからこの夜、僕は祈る。呪うように、愛するように、壊すように。 Pray it. Curse it. Love it. Kill it.それは信仰の裏側で、人が生まれ変わるための合図だ。 どうか、その瞬間を見届けて欲しい。生きることの意味を、音で証明するために。 HEROINE FROM the Nethernigu<a href="https://eplus.jp/sf/detail/4406810001-P0030001" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://eplus.jp/sf/detail/4406810001-P0030001</a>

「Pray it. Curse it. Love it. Kill it.」

glamscure presents ケイオス生誕祭「NVDB -Ne Vedremo delle Belle-」2026年4月30日(木) 高田馬場CLUB PHASE 開場: 16:30 / 開演: 17:00 出演: glamscure / 梟 / 逆しまな歯車を仮面が嗤う。 / HEROINE From The Nether / 断頭台のメロディー [プレイガイド]前売り: ¥4,500 / 当日: ¥5,000 (+1D代別)2月14日(土) 10:00よりe+ (イープラス)にて発売※入場順: 前売り → 当日券 (整理番号順)

glamscure presents ケイオス生誕祭「NVDB -Ne Vedremo delle Belle-」

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